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- 年末年始休診
12/29 12/30 12/31 1/1 1/2 1/3 1/4 1/5より 午前のみ診療 休診 休診 休診 休診 休診 休診 通常
診療
- 日本膝関節学会発表 発表日:2023年12月6日 題名:等速度筋力測定器による女子アスリートにおけるACL断裂後の不安の定量解析 発表者:渡辺正哉(上武大学)
- 日本病院理学療法研修会で講演を行いました.
- 年末年始休診
- 下田先生!送別コンペ 10月22日(日曜日)長らく当院で頑張ってくれた下田先生を送るコンペを森林公園ゴルフ倶楽部で行いました.ダブルペリア方式での集計の結果,(優勝)下田,(2位)磯村,(着外)蓮井,野中,森岡でした.
- 9月26日より 11時間体制 *診療 始めます. これまで午前,午後で混み合う時間がありご迷惑をお掛けしておりましたが,9月26日からは,休診時間なし*の体制での診療を行います.また,水曜日午後 のご予約も承ります.
月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 日,祝日 8:30~
19:30
◯ ◯ ◯ ◯ ◯院長 ◯院長 休診 - R5年度 予定しているプロジェクト サンマルシエわたなべ接骨院はスポーツ愛好家をサポートします
日時 R5年6月30日〜 R5年12月
8日,9日
R6年1月6日,
7日
学会
協賛事業
高崎市・上武大・ 群馬県プロゴルフ会
産学官プロジェクト
日本膝関節学会学会報告
横浜パシフィコ
日本スポーツ理学療法学会報告
大宮ソニックシティ
- 日本柔道整復接骨医学会学会誌査読委員 本年も日本柔道整復接骨医学会の学会誌査読委員に任命
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- 2月14日,研究論文がNeuroReport(米国科学誌)に掲載されました. (各報道機関,新聞社へのプレスリリースは,研究報告をご覧ください)
Vascular endothelial growth factor-A is involved in
intramuscular carrageenan-induced cutaneous mechanical
hyperalgesia through the vascular endothelial growth
factor-A receptor 1 and transient receptor potential vanilloid
1 pathways
Takashi Uedaa *, Masaya Watanabe *, Youko Miwaa, Yasuhiro Shibataa,
Natsuko Kumamotoa and Shinya Ugawaa
*Dr. Takashi Ueda and Dr. Masaya Watanabe contributed equally to the writing
of this article.
Objectives Vascular endothelial growth factor-A
(VEGF-A) plays a leading role in angiogenesis and pain
hypersensitivity in cancer and chronic pain. It is not
only induced by ischemic conditions but is also highly
correlated with proalgesic cytokines, both of which are
prominent in inflammatory muscle pain. However, the
molecular basis of the involvement of VEGF-A in muscle
pain remains unknown.
Methods In the present study, we performed
behavioral and pharmacological analyses to determine
the possible involvement of VEGF-A in the development
of inflammatory muscle pain and the associated signal
transduction pathway.
Results Unilateral intramuscular injection of
carrageenan, a classical model of inflammatory
muscle pain, increased VEGF-A gene expression in the
tissues surrounding the injection site. Intramuscular
administration of recombinant VEGF-A165 on the same
side induced cutaneous mechanical hyperalgesia during
the acute and subacute phases. The application of a
specific VEGFR1 antibody on the same side significantly
reduced the mechanical hyperalgesia induced by
carrageenan or VEGF-A165 injection, whereas both a
VEGFR2-neutralizing antibody and a VEGFR2 antagonist
showed limited effects. Local preinjection of capsazepine,
a transient receptor potential vanilloid 1 (TRPV1)
antagonist, also inhibited VEGF-A165-induced hyperalgesia.
Finally, intramuscular VEGF-A165-induced mechanical
hyperalgesia was not found in TRPV1 knockout mice
during the subacute phase.
Conclusions These findings suggest that inflammatory
stimuli increase interstitial VEGF-A165, which in turn
induces cutaneous mechanical pain via the VEGFR1-
mediated TRPV1 nociceptive pathway during inflammatory
muscle pain. VEGFR1 could be a novel therapeutic target
for inflammation-induced muscle pain. NeuroReport 34:
238–248 Copyright © 2023 Wolters Kluwer Health, Inc. All
rights reserved.
NeuroReport 2023, 34:238–248
Keywords: carrageenan, cutaneous mechanical hyperalgesia, muscle pain,
transient receptor potential vanilloid 1 (TRPV1), vascular endothelial growth
factor-A (VEGF-A), VEGFR1
aDepartment of Neuroscience and Anatomy, Graduate School of Medical
Sciences, Nagoya City University, Mizuho-Cho, Mizuho-Ku, Nagoya, Aichi and
bInstitute of Physiology and Medicine, Jobu University, Shinmachi, Takasaki,
Gunma, Japan
Correspondence to Takashi Ueda, PhD, Department of Neuroscience and
Anatomy, Graduate School of Medical Sciences, Nagoya City University, 1
Kawasumi, Mizuho-Cho, Mizuho-Ku, Nagoya, Aichi 467-8601, Japan
Tel: +81 52 853 8126; e-mail: tueda@med.nagoya-cu.ac.jp
Received 31 October 2022 Accepted 13 January 2023.
- NHKEテレに出演します(R5 1/24放映) 12/10収録のNHKアカデミアに出演します
- 原著論文 「野球投手における肘関節尺側側副靭帯前斜走線維と尺側手根屈筋の弾性の相互関係」 日本超音波骨軟組織学術研究,第21巻・第2号に研究論文が載りました.(研究報告集をごらんください)
- 第71回全日本大学野球選手権大会,決勝進出も準優勝(6/13)
- JSBM(日本超音波骨軟組織学会)西日本学術大会で発表 肘関節周囲筋タイトネスに注目した肘関節内側靭帯前斜走線維(AOL)stiffness改善例
- 2022年度,日本学術振興会(科研費基盤C)に採択されました(課題番号 22K11375) 「筋痛症における索状硬結およびトリガーポイント発症メカニズムの解析(研究代表者:渡辺正哉,2022 - 2024年) 筋痛症(筋膜性疼痛,筋線維症,通常の筋肉痛など)では,索状の筋硬結(コリとも呼ばれる)が見られ,そのポイントを圧すると思わぬところ(例えば,肩こりであれば,指先,こめかみ,とか頭痛の引き金になるなどといった)へ放散痛(トリガーポイント)が波及することが知られており,マッサージ,指圧といった徒手療法は比較的有効であるが,鎮痛剤はあまり効果がみられないなどといったことを経験します.本研究では,実験動物を使い,これらの症状を再現させるとともに,これらの症状を評価し,その際に生じる神経細胞の分子,遺伝子の変化を探り,これらの発生メカニズムを解き明かそうという目的で計画しております. 本研究での発見は,専門誌だけでなく,マスコミなどを通し広く伝えようと考えております.そして,皆様に知見を還元できるものと信じております.
- 病院の治療方針(治療やお薬手帳など)について知りたいことがあればお尋ねください.リハビリ対応できるかもしれません.
- 日本超音波骨軟組織学会(JSBM)最優秀賞 10月17日のJSBM全国大会で我々の研究発表が最優秀賞を獲得.
- ブライト健太選手(上武大学)中日入団決定 今年のドラフト会議で上武大のスラッガー,ブライト健太の ドラフト1位指名入団が決まりました. 184cm, 84kg, 右投右打,外野手,遠投100mの強肩, 50m5秒8の俊足,スイングスピードは156キロ誇り,投攻守のそろった右の強打者です.打撃不振に嘆くドラゴンズファンの期待の星となってもらいたいものです.当院も全力でフォローをします.
- 2020Tokyoオリパラ大会参加証
- 2020Tokyoオリパラ大会レポート
コロナ禍での開催だった2020東京大会にボランティア(メディカルスタッフ)としてとして参加してきました。メディアでボランティアが取り上げられることもありましたが,全くメディアに映らないボランティアがその何倍以上も働いていました。
私は,日本武道館マット(畳) での重傷者の救護,中道場医務室への搬送,および,試合マットの医師の隣に控え,止血補助,テーピング処置を担当しました。 目の前で競技は行われていて、オンタイムで活動しなくてならないため,息を抜くことのできない活動で,もちろんテレビに映る機会もあるためテキパキと業務をこなさなくてはならないというプレッシャーが常にありました。 会場は写真のSNSへの投稿基準が厳しく管理されているので、あまり様子をアップすることができませんが、メディアに映ることのない仕事について、参加スタッフ,選手の許可も得られたので,少しレポートしたいと思います。
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チエックイン 毎日現場に着いたらチェックインします。その人がその日時にシフトに入っているかなどを確認されます。その時に飲料水、消毒液、ボディーシートなどをいただくことができます。また,PCR検査も毎回行われました。私は,朝7時から夜9時までのシフトだったため,このチェックインは6時半までに通過しなくてはいけませんでした. 休憩所 各競技場にはボランティアの休憩所があります。ご飯を食べたり、ドリンクを飲んだり、涼をとったり、横になったり、24時間営業です。ボランティア以外にも、セキュリティ担当の自衛隊の方々、警備員、たくさんの人が利用します。一度に何百人が使える大きなスペースで、2、3席に一つアルコールティッシュが置かれています。入口、出口、手洗い場所などには消毒液も置かれています。熱中症対策のため、明治から提供されているアイス、コカコーラから提供されているアクエリアス、さらにはボディシートがたくさん冷凍庫に並んでいます。お弁当は毎日4種類用意されていて、選べるようになっていました。
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全職員,(3回目)ワクチン接種済!
All the stuff have been Vaccinated (COVID-19) for the 3rd !
- 2020TOKYOオリンピック•日本武道館で連日,メダルラッシュ
- 2020TOKYOオリ・パラ(赴任会場:日本武道館マットA) オフィシャル メディカルスタッフです.
- (New Staffのご紹介)
- 院長講演の日本骨軟組織超音波学会ウェブセミナーを行いました.テーマは,膝のエコー検査のコツについて院長:大学講義のため,月曜,火曜,木曜は不在です.
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新型コロナ・ウィルス対策24時間 行っております!
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次亜塩素酸とは?次亜塩素酸ナトリウムは次亜塩素酸のナトリウム塩である。化学式は NaClO で、次亜塩素酸ソーダとも呼ばれる。水溶液はアルカリ性を示す。適切な濃度で使用すればノーウォークウイルスを含む多くの細菌やウイルス、芽胞に効果を示すため、医療器具やリネンの消毒に使用されている。殺菌効果は次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの酸化力に依存している。次亜塩素酸ナトリウムは,パナソニック社報告によれば,空気中ウィルスに対して数秒,付着ウィルスに対しては30分程度で殺菌が可能とあります.当院では,24時間次亜塩素酸ナトリウム発生させていることで新型コロナウィルス(COVID-19)対策を行なっておりますので院内の環境についてはご安心ください.そのほか,紫外線の環境下でも抗ウィルス効果は得られ,感染リスクは少ないと考えられます